時計

ハイパーパフォーマンス時計ブランド「ゴリラ」初のジャパン・エディションを発表

G&Rジャパン株式会社は、スイス発の時計ブランド『Gorilla (ゴリラ)』初となるジャパン・エディション、“LEGACY TOKYO“を発表いたしました。

これまでになかったハイパーパフォーマンス時計をコンセプトに、スイス3大高級時計ブランドの元チーフデザイナーが立ち上げた『Gorilla(ゴリラ)』。 このジャパン・エディションは最先端のクルマ文化を発信し続ける東京に敬意を表した2021年特別限定品“LEGACY TOKYO”(世界250本限定)。日本先行でのリリースです。

コロナ禍での新作発表の場として、初のオンライン世界発表チャリティーイベントを7月30日に開催いたしました。ジャガールクルトイベントではオンラインでスイス本社と繋がりライブでお届けした他、特別ゲストとして池谷幸雄氏の生出演もあり、日本全国の視聴者のみならずアジア諸国からも多数ご参加頂いた盛況なイベントとなりました。

この特別限定品“LEGACY TOKYO”の日本での収益の一部は、新型コロナウィルスの感染防止に向け、最前線で働く東京都内の医療現場の物資購入等に活用いただくため、東京都福祉保健局の「守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄付金」へ寄付いたします。

なお、 “LEGACY TOKYO”と同時に、2020年 GTコレクションより、“MODENA (モデナ)”、“ESPIONAGE (エスピオナージ)”の2種類の新作モデルも発売いたしました。

創造的破壊をし続けるハイパーパフォーマンス時計ブランド『Gorilla (ゴリラ)』の新商品3モデルの詳細は商品概要をご参照ください。

米国シカゴ生まれ。70年代と80年代のアメリカで幼少時を過ごしたことにより、アメリカのポップカルチャーは自身のデザインに対する情熱に多大な影響を与えた。スイスにあるアートセンター・カレッジ・オブ・デザインでプロダクトデザインを学び、オルロジュリーに対する情熱はそこから始まった。時計デザイナーとしてのキャリアは、1999年にオメガからスタートし、2003年からオーデマ ピゲでデザインキャリアを続けた。2010年にはチーフ・アーティスティック・オフィサー

オーストリアのフォアアールベルクで生まれ育つ。ミラノにあるヨーロッパ・デザイン学院とクリエイティビティアカデミーでインダストリアルデザインを学ぶ。2003年に卒業して、セクタースポーツウォッチメーカーであるセクターグループでの仕事がきっかけで時計デザイナーとしてのキャリアをスタート。その後、IWCシャフハウゼン、ラルフローレン・ウォッチ&ジュエリー、オーデマ ピゲなど世界で最も有名な時計メーカーでのキャリアを経験。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です